エアーコッキングライフル　三八式歩兵銃
大日本帝国軍の主力ライフル三八式歩兵銃を再現したエアーコッキングライフル

　全長　:　1290mm
　重量　:　―g
　素材　:　金属　木
　HOP　:　可変式

Arisaka Type38　Rifle
村田式小銃に変わる歩兵用ライフルとして帝国陸軍が開発したボルトアクションライフル。
欧米ではArisaka M1905 と呼称される事が多い様ですが、主設計は有坂成章の部下である南部麒次郎が中心となって行われました。
日露戦争後から配備が進められ第一・第二次大戦で大いに活躍しました。
当時の他国のライフルよりも集弾性に優れ世界一流の性能を誇ります。
6.5mm小口径弾薬を採用するため、携行弾数が増えた事。歩兵の身体的負担も軽減された事も大きなメリットでした。
打倒力には劣りますが、遠距離でも敵の戦力を削ぐには充分で有るとの考えでしたが、後の九九式では7.7mmに改められたことを考えると・・・

そんな三八式を再現したエアーコッキングライフル
金属製レシーバーと木製ストックを組み合わせ、実銃のスタイルを巧く再現しています。
ストックの分割構造も再現し、コダワリが感じられます。
価格以上の完成度で充分に納得出来る製品です。

※　サイズの制約により送料(3,000円～5,500円)は個別にご案内致します。