商品コード: ms-gb108
南部十四年式 前期型 SVABS 樹脂グリップ
販売価格:
¥31,482
税込
南部十四年式拳銃 前期型
シルバー ABS 樹脂製グリップ仕様
帝国陸軍の名技師 南部麒次郎設計の自動拳銃
大正14年採用のため十四年式自動拳銃と呼ばれます
南部は陸軍入隊後に技術者として認められ 東京造兵工廠配属時には有坂成章らと小銃の研究・開発に従事
後に自動式拳銃の開発を指揮し 明治三十五年頃に南部式大型自動拳銃を 遅れて南部式小型自動拳銃を完成させますが陸軍の採用は得られませんでした
大型は後に海軍の採用を受け 小型は民間向けに販売された他 恩賜の拳銃としても多数製造されました
しかし 陸軍の新型拳銃への関心は薄れ 二十六年式が継続して使用されていました
その間も南部らは海外視察や試作を重ね欧米製の最新式にも劣らない自動拳銃を完成させ 大正14年遂に陸軍拳銃の更新を果たしました
最も基本となる前期型から 主に寒冷地向けの後期型 その中間的な仕様
南部が自ら興した中央工業をはじめ東京・名古屋・小倉の各工廠で製造され 工場や生産時期の違いから多数のバリエーションが有ります
そんな南部十四年式拳銃を再現したガスブローバックガンです
非常にスマートなスタイルにブローバックメカを巧く収めた魅力的なモデルです
サイズ的な制約の多い中で設計されたマルシンの名作です
ブローバックエンジン改良 より活発なフィーリングを実感できます
ボルトストップ実装 撃ち終わりが判りやすくなりました
装弾数アップ マガジン改良に伴い装弾数が14発に
ABS樹脂製 シルバー仕上げ
プラスチック製グリップ仕様
※ 今夏発売予定 ご予約受付中